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 Arduino nano / nRF24L0 published on 2021/Oct/16

信号分離の確認するために
 
   


左側の3つの基板が、同じアドレスで、右側の2つ基板が,同じアドレスです







右側(送信器)のリードスイッチがはなれたので、受信器側が点灯しています。





右側の送信器(上側)のリードスイッチがはなれたので、受信器が点灯しています






右側の送信器(下側)のリードスイッチがはなれたので、受信器が点灯しています


 
 きっかけ
・下記のような無線スイッチは、送信器がボタンスイッチで成形されている。
 センサーの出力を送信器に送りたいので、基板タイプの物が、欲しかった。

・同じものでは、混信のおそれがある。
・Arduino UNOと比べコンパクトで価格が安い、Arduino nanoを利用したいと思った。  
 
もがき
・Arduino UNOの例はあるが、nanoの例が、見当たらない。
・USB ドライバー(CH340)の追加が、必要。
・nanoには、ATmega328Pと ATmega328P(Old bootloader)の2種ある。
・textは、送れる。nanoの場合では、buttonStateは、送れない(?)。
 buttonState:High → text:"on" ⇒ text:"on" → text:"閉" → led:Low
 buttonState:Low → text:"off" ⇒ text:"off" → text:"開" → led:High
・nanoには、DCジャックがない。
 Vin-GND にdc7~12Vを、供給する。
・3V3-gndに、10μFを追加。
 
 結果
・ArduinoとnRF24L01のペアーを5つ作成した。回路構成はすべて同じである。
・ 送信器、受信器は、IDEのコードによる。
・ 送信器1ヶ/受信器1ヶの00001のグループ、送信器1ヶ/受信器2ヶの00002のグループを作成した。
・リードスイッチが離れるた場合、同じグループ内のLEDが光った。
 
 回路図
 
 
 IDE
 受信器側のコードと実行ログ
 



 送信器側のコードと実行ログ